エラストマー事業部の沿革

著者

弊社エラストマー事業部の歴史は1972年、鹿島事業所でのイソプレンゴム事業から始まりました。以来、エラストマー事業部は〈クラレ液状ゴム〉、スチレン系熱可塑性エラストマー〈セプトン®〉〈ハイブラー®〉、アクリル系熱可塑性エラストマー〈クラリティ®〉といった革新的な製品を提供してきました。

クラレは独創性の高い技術で産業の新領域を開拓し、自然環境と生活環境の向上に寄与します。

2015

〈セプトン〉J-シリーズを上市

2013

米国Amyris社と協働し、タイヤ・粘接着剤・シーリング剤・コンパウンド用途向けに非石油由来原料を用いた新規ポリマーを開発

2011

アクリル系熱可塑性エラストマー〈クラリティ〉の生産を新潟事業所にて開始

2004

テキサス州パサデナにKuraray Research & Technical Center (KRTC)を開設

2003

〈セプトン〉Q-シリーズを上市

〈クラリティ〉のパイロットプラントを設立

2002

SEPTON Company of America in Pasadena (2008年にKuraray America Inc.により吸収合併) が米国テキサス州パサデナにて〈セプトン〉の商業生産開始。年産12,000トン規模

2001

〈セプトン〉V-シリーズを上市

1992

制振性熱可塑性エラストマー〈ハイブラー〉を上市

1990

高性能熱可塑性エラストマー〈セプトン〉を上市

1974

〈クラレ液状ゴム〉、トランスポリイソプレンを上市

1972

鹿島事業所にて固形イソプレンゴム(IR)の生産を開始

お問い合わせ

私は、プライバシーポリシーを理解し、「送信」ボタンをクリックすることで、お問い合わせフォームに入力した自らのデータの使用および電子的な保存に同意します。

本フォームを送信することにより、Kuraray Europe GmbHが記載された情報をマーケティング目的に使用することに同意したものとみなします。 なお、情報はクラレグループおよびそのサービスプロバイダに共有されます。 情報の使用方法についての詳細はプライバシーポリシーをご確認ください。
* 必須事項